| 2008年5月12日
川西市オンブズパーソン制度の主な活動として、相談、調査、広報・啓発があります。子ども等からの相談を最初に受ける相談員は4名です。電話相談を事務局で受けるほか、「子どもオンブズくらぶ」という相談室では、遊びを通して子どもの思いを受け止めています。また、小学校3年生時に事務局を見学するほか、オンブズパーソンが学校を訪問して制度を説明します。パンフレットは支援してくれる相談員の顔写真付きで、「顔の見える関係」を大事に制度の周知を図っています。 相談件数は、毎年500〜600件で推移する中、子どもからの相談が2001年134件から、06年246件と増えています。「家族以外の第三のおとなによって子どもが勇気づけられ、自信を持ち、さらに親が子どもの解決力を信じるようになる」と相談員は報告しています。 札幌市においても、子どもからのSOSを直接受け止め、子どもの気持ちに寄り添い、子どもが相談しやすい救済制度を提案していきます。 |